円錐切除術入院-初日(3/25)- 入院~処置前
今回は、妹に病院まで連れて行ってもらいました。
色々と抜け道を使っていったのですが、
9時ギリギリの到着でした。
水曜日だというのに入退院センター 混んでましたね。
今回は、5階の産婦人科病棟です。
今回は、窓側でなく、廊下側です。
たった3日間ですから、仕方ないですね。
私より重病な人はたくさんいますから…
場所も広めかな?
(写真は撮るのを忘れましたが…)
初日が手術だったので慌ただしかったです。
師長さんが来て、挨拶してくれて、
(内分泌の時は、師長さんに一度も会えず…)
先生がすぐ来て、採血しにきました。
ちょと痛かった…
妹が言うにはとても上手いらしいけど。
指導医の先生に血管の位置を確認しながらやっている研修医くんが懐かしい…
処置(オペ)の時間がいつか決まってなくて、待ち時間が長かったです。
その間、担当の看護師さんが病棟を案内してくれました。
去年、入院したからある程度わかっているのですが、
違いをいくつか発見しました。
まず、トイレの数、もうひとつは、シャワー(お風呂)が毎日、使用可能なのこと。
それはなぜかというと産婦人科は女性のみだから…
内分泌科病棟は、トイレが3つしかなくて、
産婦人科病棟は、6つありました。
でも、やはり、女性が多い分、使用中が多いですね。
難点がシャワーの使用時間が申し込み順で、何時に使用できるかがわからない…
内分泌科病棟のように20分という時間制限はないけれど、スケジュールを立てるのが難しいですね。
初日の面談は、看護師さんのみでした。
内分泌の時は、主治医と研修医と看護師さんの3人だったのに…
担当分野が違うと知識も専門的なことしかわからないようですね。
内分泌科に関することは、看護師さんより、私の方が詳しかったりしました
若い看護師さんだったからね。
仕方がないかな?
体重、身長を測りました。
絶食だから体重も減ってました。
足の太さも測ったんです。
今回の処置では、足のむくみとかがあるようなことはないようなのですが、念のために測るようです。
処置が13:30~と決まりました。
11:00に朝から絶飲絶食なため、栄養をとるために点滴を始めました。
人生はじめての点滴です。
人のやってるのは、見続けてきたけど、まさか自分がやるなんて考えてもみませんでした。
トイレに行く時に点滴を持って行かないといけないので、
本当に「病人」っていう感じでした。
点滴のセットが終わった途端、会社から電話がかかってきて…
病室では、電話が出来ないので、点滴を持って、デールームまで行って、公衆電話でかけなおしました。
(テレカは、もらったものが山のようにあるから、病院では、テレカを使うようにしています。)
絶飲絶食なため、お腹が空いて、辛かったです。
13:00に麻酔を効きやすくするために筋肉注射をしました。
「痛い…」って言われてましたが、私は、去年のインフルエンザの方が絶対に痛いと思いました。
処置&処置後につづく…
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