無事に退院しました^^

朝、無事に退院しました

前回と全然違うパターンで、
今回は、ほとんどかまってもらえず、放置状態でした

私から「もう帰ってもいいですか？」って言いに行ったくらいです。
前回は、エレベータまでお見送りしてくれたけど、
今回はなしでした。

前回はこちら


病棟によって、こんなに違うもんなのか…って思いました。

これがきっと現実なんでしょうね。

詳しくは、後日、レポにて…



家に着いた途端、会社から電話があって、仕事の内容の確認だったのですが…

診断書の内容について確認したいことがあったから
ついでにクリニックに電話を回してもらいました。

病院からの説明では、激しい運動や長時間立ちっぱなしとかダメという注意があって、
次の診察までは、穏やかに過ごすように…って言われているため、
次の職場のこともあり、休み明けの出勤について相談したかったので…

休業している場合、普通は、産業医の指示がないと職場復帰が出来ないのです。
でも、普段は、無視して復帰したりしているのですが、
今回は、ちょっと特別なので、先生の指示をもらうようにしました。

そしたら、看護師さんから「ちょうど産業医の先生がいるから11時半までに来て～」と言われ、会社に行くことにしました。

先生  「阪大なんや… 早期で良かったね。」と言われました。

先生  「下垂体腺腫はどうなん？先生は誰なん？」

私  「○○先生です。」

先生  「○○くんか…」
先生が君付けするってことは、○○先生は、私より若いってこと？
産業医の先生も私よりひとつ下のはずやから…
年上か年下かどっちやろう…って思っていたので。
先生の年ってようわからないですね。

先生  「○○先生何してんの？阪大行くのは、1年に１回くらいでいいで。血液検査くらいやったら会社のクリニックで十分やん。△△先生も来てるし…」って言われてしまいました。
産業医の先生も阪大の内分泌・代謝内科なんで、先生でもいいんです。
この先生の方は、気さくな先生なので話はしやすいかもしれません。

そしたら会社休まなくてもいいし…
医療費も安くなるし（１割負担になるから）…
○○先生と△△先生と相談しなくては…


復帰後の仕事についてなんですが、
場所が場所なので1ヶ月間は、体に負担の少ない仕事をするように…というコメントを書いてくれました。

事務仕事であっても重いものを持ったり、ハードなこともあったりとあるので…


会社には、顔を出したくなかったんだけど、診断結果について、話をしなくてはいけなかったから、職場に顔を出しました。


やっぱり、いつものように歩くと子宮に違和感を感じるような気がしました。
病院では、遠くてスタバに行くくらいでほとんど歩きませんでしたから…

しばらく、安静に…

術後の出血や痛みもほとんどなく、痛み止めも飲まずに済みました。

妹が言うには、痛み止めのロキソプロフェン錠は、解熱剤にもなるし、頭痛薬にもなるようです。


ここに来られている
みなさん、早めに婦人科検診に行って下さいね。
少しでも手遅れになると大変なことになります。

今回、すれ違う方々ほとんどが抗がん剤を投与しているような感じでした。
皆さん、本当に辛そうでした。
同じ病室の方々も再発の方が二人もいましたね。
輸血しないといけないくらい大変な人もいたし…
内容は、わかりませんが、先生とのやりとりを聞いていると大変そうでした。

内診って出来れば、避けたいですよね、
痛いしね。
これは、何度やっても慣れるもんではありませんね。

でもね。悪くなってからだと遅いので
絶対に検査は、受けて欲しいと思います。

今回は、入院してつくづくそう思いました。
皆さん、明るくふるまっておられましたが、本当に辛そうです。


糖尿病も嫌だけど、
癌には絶対になりたくないと思いました。

まだ、糖尿病の方がコントロールできるような気がします。


私も無事にオペは終えたけど、
標本の結果が２週間後らしい…

次の診察は、４／１３です。
その時、どういう結果が出ているか…
ちょっと心配ですね。


産婦人科病棟には乳がんの方はいらっしゃらないようです。
別に乳腺・内分泌外科ってあるんです。

乳がんになる人も多いので、こちらも同じように検査をして下さいね。