２００８年初訪韓－３日目（1/21)－

朝起きたら、雪が降っていて、積もっていました。
友達が飛行機が飛ぶかどうか心配して、ずーっとニュースをつけていました。

夕方便だったので、起きてから荷造りを始めました。
かさばるものばかりで、大変でした。
絶対に持って帰らないといけないものだけ詰めて、不要なものは、友達に持って帰ってもらうようにしました。

お昼は、友達の勤務先（市庁）で食べることにしました。
ホテルの近くに徳寿宮があって、市庁に行くのに徳寿宮の横を通って行きました。
雪が積もっていたので滑らないように歩きました。

お昼は、「북어해장국－プゴヘジャンクク（干したスケドウダラの酔い覚ましのスープ）－」を食べました。
북어…干したスケトウタラ
해장국…酔い覚ましのスープ
このスープは、二日酔いの時に飲むスープらしいです。
해장ヘジャンとは解腸と書きます。
「迎え酒を飲むこと」をさすようで、つまりは胃腸を解きほぐしてくれる体に優しいスープです。
とても美味しいスープでした。
해장국の専門店らしく、昼だけの営業みたいでしたね。
すごい繁盛してました。

食事をした後、スタバでお茶をして、ホテルに戻りました。
もう、空港に行かないといけない時間だったので、チェックアウトしました。
ホテルの前がリムジンバス乗り場なのでとても便利で良かったです。
でも、なかなかバスが来なくて…
友達が心配してくれて、「飛行機が飛ばなかったら、戻ってきて家に泊めてあげるから…」と行ってくれました。

ソウル市内は、雪も止み、晴れ間も出ていたので大丈夫だと思ったのですが、
仁川近くなるととても曇っていて、やばい(;^_^A って思いました。
そしたらなんと、１時間遅れ…
でも欠航になっていなかったから良かったです。

到着ロビーにある花屋さんです。









出国審査をした後にゲートに向かったら ゲートが変わっていて…
チェックインする時に「ゲートが変わることもあります。」って言っていたので仕方ないか…
福岡とか岡山便への時間変更のアナウンスがしつこいくらいありました。
関空便は、搭乗時間間際になってもアナウンスもなく、いつになったら乗れるの～って感じでした。
そしたら、到着が遅れているようで、更に30分遅れで出発することになりました。
帰るのが遅くなる～って思ったけれど
関空に着いた時は、荷物も思ったより早く出てきて、
枚方行きのリムジンバスにちょうど乗ることが出来たので、良かったです。

バスに乗ったことでリラックスが出来、ここで疲れを取ることが出来ました。
だから、今回は、疲れがあまり出ませんでした。

バスを降りた後、荷物がこんなに重かったなんて思いもしませんでした。
荷物を引っ張ろうとした時に重くて、なかなか進むことが出来ませんでした。
道の状態もあるのかもしれないのですが、重かった…

今回、困ったことに、携帯の充電がうまくいかなくて、２日目の晩にとうとう使えなくなりました。
「携帯が壊れてしまった？」って焦りました(-_-;)
時計代わりにもしていたのでとても不便でした。
家に帰って試しに充電したら充電できたので良かったです。
買ったばかりなのに修理せなあかんのか…と思いましたが、良かったです。
電圧の関係だったのかな？
よくわかりません。

今回は、こんな感じの旅でした。
寒いと思っていたから、行きたいところもあんまり考えてなくて…
一人の時間が多いかな～って思って、本を持ち込んだけど、読む暇もなく、重たい思いをしただけで…
でも、今回、ありがたいことに一人で過ごす時間もなく、寂しい思いはしませんでした。
友達に感謝です。
日本といるのと変わりない過ごし方でしたね。

次は、ちょっと観光したいと思っています。
ちょっと行きたいところがあるので…。
暖かくなったら計画しようかと考えています。