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2007.08.13

『우리들의 행복한 시간 -私たちの幸せな時間-』を観ました

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『우리들의 행복한 시간 -私たちの幸せな時間-』を観ました。

●韓国公式
●日本公式


久しぶりに良い映画を観た…と思いました。
重い話なんだけれども、後味は悪くなくなかったですね。最後は、辛かったけど、観ている間はこのタイトルのように幸せな時間を感じる事が出来ました。
ティッシュ無しでは、観る事が出来ない…
家で一人で観てて良かったと思いました。
でも、映画館の方がもっと大泣きしていたかもしれません。

ドンウォンさん、ナヨンさんの演技がとても良かったです。
二人がとてもきれいでした。
それから、脇の方々もとてもよかったんです。
それぞれが良い味を出されてますよね。
韓国映画やドラマを多く観てない私ですが、出演者は皆さん知ってる方たちだったので、観やすかったんです。

ドンウォンさんの作品を観た後は、なぜか彼に惹かれます。
普段の彼には興味はないけれど…
彼の10年後がとても楽しみです。


4_2その後、小説を読んだのですが、結構、字がぎっしり埋まってて、読むのに時間がかかりました。
なかなか先に進まなくて…

映画を観てから読んでいるので「こういうことだったのか…」って、理解が出来ます。

でも小説は読み終えたは、しんどかった…
心は軽くならなかったんです。
さら~っと流せる内容ではなかった。
子供の時の話がとても辛くて… 残酷すぎる…って思いました。
だから読むのに時間がかかりました。

訳者あとがきで、蓮池さんは、
「著者がこの小説を通じて、単に死刑制度のことだけでなく、読者個々人にもっと身近な、人間存在の根源に迫る問題を投げかけ、考えさせているからだといえる。つまり、他者への「愛」、そしてその反義語である他者への「無関心」についてである。
『わからない』という言葉に代弁される他者への『無関心』が、犯罪の凶悪化、幼児虐待、家庭内暴力、貧富の格差、男女差別など、現代社会における諸々の問題発生の主要な原因のひとつであるとしたら、その解決の糸口は『愛』以外にはないということをこの小説は訴えている。弱者に対する、社会全体もしくは個人の「無関心」それによって起こる人間疎外の風潮を打破し、お互いが思いやり、愛し合わないことには、根本的な改善などありえない。そのことにひとりひとりが気づいて欲しい、そして、何かを感じて何かを始めてほしい。そんな強い思い、責任感、使命感が著者にこの小説を最後まで書きあげさせた。」と書いています。
これは、蓮池さんの思いもあるのかもしれない…


この作品を読んで、観て浮かんできた言葉は
「愛すること」、「赦す(許す)こと」でした。
二人はこのことを感じた事で「幸せな時間」を過ごす事が出来たのではないかと思いました。


私もここに来ている時間は「幸せな時間」だと思う。
幸せを感じる事が出来るのは本当に幸せなんだと思う。

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コメント

mallowさん、こんばんはー。

私は劇場で見ましたが、場内号泣でしたよ。ちなみにグッときた場面は、やっぱりキム・ジヨンの「赦し」の場面かな。
あの場面を機にカン・ドンウォンとイ・ナヨンも変わっていくのがよくわかります。

原作も読まれたのですね。どうしようかなーと思いつつ、コン・ジヨン作品は別作品でもかなり重かったので、今は少し躊躇っていますが、そのうちに・・・(笑)。

投稿: lotusruby | 2007.08.14 22:51

lotusrubyさま

あんにょん^^
劇場で観られたんですね。
キム・ジヨンさんの「赦し」の場面は、私もグッときましたね。

原作、気軽な気持ちで手にとってみたけど、こんなに重いとは…

投稿: mallow | 2007.08.16 04:01

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