『イ・ビョンホン フィギュア』は公式商品ではない!
.comこちらに「イ・ビョンホン フィギュアは、公式商品ではない…」とプレイイヤーよりコメントされております。
8/21付の産経新聞に『韓流映画ブームに水』-買い付け額急騰 “不発”も多く…という記事が載っていました。
この記事に関して、別でアップするつもりでいたのですが、
プレイヤーからのコメントを読んで、関連性があるように思えてので、一緒にさせて頂きました。
日本における韓国映画の買い付け額がここ数年、急騰している。衰えない韓流ブームもあって韓国スターの来日も相次いでいるが、実際の興行的に振るわない韓国映画も少なくない。
まもなく公開される「四月の雪」が約7億3千5百万円と韓国映画史上最高の買い付け額を記録。
「シルミド」、「甘い人生」は約3億円、「誰にでも秘密がある」は、5億円以上。
日本での韓国映画歴代興収トップは、「僕の彼女を紹介します」20億円、「シュリ」18億5千万円、「ブラザーフット」15億円、「JSA」11億6千万円と10億を突破。
しかし、期待された「甘い人生」が6億5千万円どまり。
上映する映画館の数や公開期間にもよって興収は、変わるが、配給会社の当初の思惑より興収が低いものが多い。このため、DVD・ビデオ発売などの二次利用によってなんとか回収しようと必死という。
韓国映画に詳しい関係者は「韓国俳優のギャラが高くなり、所属事務所が政策に名を連ねて制作費の一部を持っていくなどしているのも交渉した理由。ブーム以前から地道に買い付けていた独立系の映画配給会社が韓国映画を見放して撤退するようになれば、自分たちで作り上げたブームを自らつぶすことになる」と警鐘を鳴らしている。
これの記事を読んでからのプレイヤーのコメントだったので、配給映画会社も利益を取るのに必死なんだな~と思いました。
先日、発売中止になった「cut」もこういう経緯で発売したのかな?なんて思いました。
「ビョンホンフィギュア」も映画会社が事務所に許可なしに販売したっていうことは、そうかもしれないと思いました。
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コメント
あのフィギュアは「PLAYER」マークが入らないから、オンニーの博物館に入れてもらえないのね~(笑)
「俳優のギャラの高騰」にくわえ、娯楽の幅が広がった分、興行収入だけでなく多角的に採算取ろうとするのは「韓国」だけでないからね。でも「良い映画」は世界の文化遺産。ビョンホンニムにはどんどん「良い映画」に携わっていただきたいですね。
投稿: うりうり | 2005.08.30 22:51
「甘い人生」の場合、上映映画館数が少なかったと思いますが、
興行収入プラスDVD、その他関連商品の収入で十分利益があがったと思いますが・・・
3億で買って6億5千万だったら、いいじゃん!
「甘い人生」が「誰秘密」より買い付け金額が低いとはしらなかったけど、
実際のところ、「誰秘密」と比べると、どちらのほうが興行収入が多かったのかな?
どちらにしても、あまりに法外なお値段がつくのは、
ビョンホンシにプレッシャーを与えてしまうので、よくないと思います。
ビョンホンシは、事務所の看板しょってるから、色々悩む事もあるだろうけれど、
いままでも、ヒットしそうだからとか大作だからとかいう理由で出演映画を選んでいないし、
これからもそんなことに惑わされず、自分のやりたい映画を撮っていってもらいたいです。
投稿: ジル | 2005.08.30 23:05
はじめまして。
甘い人生の、その後の情報を知りました。
ありがとうございました。そうだったのですか。
私としては、誰秘密より、お客さんが多いような気がしたのですが。
他の映画云々と、比較されるのはあまりいい気持ちではないですよね。
演技を観て欲しい、といいたい。
投稿: Aこ | 2005.08.30 23:53
うりうりさま
私、「PLAYER」マークがあっても買わない賞品たくさんあるよ。ボーンチャイナは買えなかった…私の好きなビョンホンssiじゃなかってんな~。
たまに非公式じゃないのも買ったりしてる。
最近、ハリウッドもいまいちいい映画ないよね。あちらも興行はよくないらしいね。
ビョンホンssiは万人受けする映画になかなか出演されないからね。演技が素晴しいことは、皆認めてることなんだけどね。
次回作、楽しみです。
投稿: mallow | 2005.08.31 02:42
ジルさま
私もね「甘い人生」の上映映画数が少なかったようにも思えるし、劇場も小さかった・・。
私も「誰ひみ」の方が高かったのも知らなかった。チェ・ジウさんも出るからかな?
次回作は、高いお金で買い取られるんちゃうかな?競い合ってるようにも思えたりするよね。
ビョンホンssiには、自分がやりたい映画をやって欲しい。それがビョンホンssiの個性でもあるから。
次回作どんなんだか楽しみですね^^
投稿: mallow | 2005.08.31 02:47
Aこさま、はじめまして。
私もね「誰ひみ」よりは入っていたように思えます。
本当に他のものと比較されるのは嫌ですよね。
いつも感じることだけど、ビョンホンssiの映画の素晴しさを感じて欲しいと思います。
投稿: mallow | 2005.08.31 02:51
こんにちは!
私は「甘い人生」は大健闘だったと思うけどなぁ。よくミニシアターに映画を見にいくけれど、あぁいうアート系のしかもノアール系の映画で、あれだけお客さんが入りロングラン上映してるのって珍しいっ。動員数の多い少ないより、その作品が心に深く残った人がどれだけいるかが大切ですよね~。
ただ、↓この部分は同感です。
>ブーム以前から地道に買い付けていた
>独立系の映画配給会社が韓国映画を
>見放して撤退するようになれば、自分
>たちで作り上げたブームを自らつぶすこと
>になる」と警鐘を鳴らしている。
作品の内容より俳優の人気が先行して買い付けられているのはどうかなと思います。PRの仕方も映画の内容よりスターのことばっかりで、一般の映画ファン視聴意欲をそいでいるような気がするので・・・。
投稿: あや | 2005.08.31 09:13
みなさま はじめての訪問なのに、ありがとうございました。
>俳優の人気が先行して 買い付けられている
なんて、オドロキでした。そんな高価格で、あの人の映画が日本に買われていたなんて。。宣伝だって、前売りのやり方も、だからなんだとうなずけました。
「甘い人生」の宣伝は、いまいちでしたが、いい映画でしたよね。
きっと、DVD販売では、大ヒットすると思います。(純愛中毒も1位だし)。
ビョンホンシの映画、演技は、心に残りますね。他の人と比べて欲しくないです。
投稿: Aこ | 2005.08.31 14:32
あやさま
>作品の内容より俳優の人気が先行して買い付けられているのはどうかなと思います。PRの仕方も映画の内容よりスターのことばっかりで、一般の映画ファン視聴意欲をそいでいるような気がするので・・・。
それは、『甘い人生』の時にとっても感じました。もっと映画ファンに観て欲しかったです。韓流という強いイメージがあったり、映画館には、マナーを知らない、女性ばかり…。本当に映画を観たい人が観れるような状態ではなかったように思えます。
ビョンホンssiの演技の素晴しさを多くの方に感じ取って欲しいです。
『甘い人生』はまだまだ、上映しているところもあったりして嬉しいですよね^^
投稿: mallow | 2005.08.31 20:35